Vol.33
耳よりな情報 〜国領祭「道楽」、四国地区高専総合文化祭
                      

秋も深まる11月、本校では「国領祭」が、徳島県阿南市では「四国地区高専総合文化祭」が開催されました。
文化の秋に催された二つの祭について、お話ししたいと思います。

▽▲国領祭「道楽」:11月8日(土)、9日(日)▲▽
11月8日(土)、9日(日)には、本校において「国領祭」が開催されました。
43回目となる今年のテーマは「道楽」。学生自らが「楽」しい祭へ導くことのできるような「道」を作り、国領祭に来てくださった方を楽しませる国領祭を実現したい、との願いをこめて決められたテーマです。
一日目はあいにくの雨となりましたが、急遽野外ステージ前の観覧席にテントが準備され、雨をよけながら鑑賞することができ、傘を下ろした手から大きな拍手が送られていました。
二日目には天気も持ち直し、来訪者も学生も存分に楽しんだ祭となりました。


イルミネーション点灯式 入口のパネル

雨の中での演奏会 執行本部のうどん店

 
七宝焼き体験 大盛況の野外ステージ

▽▲四国地区高等専門学校総合文化祭:11月15日(土)、16日(日)▲▽
11月15日(土)16日(日)、阿南市市民会館等で第30回四国地区高等専門学校総合文化祭が開催されました。
「出会うことからはじめよう」。この瞬間を、出会いというきっかけ大切にしようというテーマで四国内6高専より、大勢の高専生が集まり、「出会って」きました。
15日に開会式に続いて行われた全体交歓会では、本校の奇術部が鮮やかなマジック等を披露しました。その後登場した阿波踊りでは、学生会長らが奴連の方々と一緒になって踊り、会場の熱気が強まっていました。
16日には各会場で展示発表が行われ、閉会式では審査の結果、いくつもの賞を獲得し表彰を受けました。
マジック披露 阿波踊り

軽音楽 表彰式(英語スピーチ)

二つの祭を通して、文化の秋を満喫し、新しい仲間、友人との強い絆を得ることができました。


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