Vol.6
耳よりな情報 〜ものづくり教育支援センター

ものづくり教育支援センターは、平成17年4月に設置された教育研究施設です。ものづくり教育及び地域等との技術交流を推進することを目的としています。
主な業務は、次のとおりです。
 (1) 各学科の実験・実習及び卒業研究等の教育研究支援に関すること。
 (2) ものづくり課外活動の支援に関すること。
 (3) 地域連携による技術交流・支援に関すること。
 (4) 機械及び材料実習工場の管理・運営に関すること。
 (5) アイデア通り工房の管理・運営に関すること。
 (6) 技術室の業務目標・計画及び評価に関すること。
 (7) 技術職員の研修計画に関すること。
 (8) その他ものづくり教育及び地域等との技術交流の推進に関すること。

本センターの「アイデア通り工房」は、新居浜高専アイデア通りプロジェクトなどの各種プロジェクトやロボコン等のものづくり活動、体験学習など多様なものづくりに対応した共同利用施設として、本校のものづくり活動の拠点となっています。平成17年度に鳥人間コンテストに出場した機体もここで製作されました。

また、このほど文部科学省の競争的資金「現代GP」に採択された『地域連携プロジェクト型ものづくり活動』も、本センターが中核となって活動します。


第1アイデア通り工房

鳥人間製作の様子

第2アイデア通り工房での授業

実習工場での実技指導


アイデア通り工房での体験学習
(エンジンを組み立てよう)

アイデア通り工房で製作中の
銅物ロボット(オウム)

〜ものづくり教育支援センター長 谷口教授からのメッセージ〜

「このセンターでは、ものづくりを通じて、活気に満ちたうるおいのあるキャンパスづくりを目指します。」


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