Vol.36
耳よりな情報 〜サザンクロス大学と学術交流協定を締結

2009年2月18日(水)、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のリズモアにおいて、森澤良水本校校長とポールクラークサザンクロス大学学長が、学術交流に関する協定書に調印しました。
サザンクロス大学は、ゴールドコースト空港から南へ車で1時間半程に位置する、人口約4万人のリズモアという町にメインキャンパスを有しています。また、コフスハーバー、トゥウィードゴールドコーストにもキャンパスがあります。
リズモアは北海道の富良野に似た丘陵地帯で、緑が豊かな場所です。温暖な気候の中、サトウキビやバナナなども栽培されています。ハワイで有名なマカダミアンナッツは元々、この辺りが原産地です。
リズモアキャンパス(教育学部)
大学構内には、日本とオーストラリアとの架け橋となる「日豪センター」や、傷ついたコアラの回復を促進する「コアラ病院」なども併設されています。
協定の内容は、両機関の学生交流と教職員交流などの学術交流を柱としています。外国との学術交流に関する協定書締結は本校にとって初めてのことです。
協定書には、下記のものが含まれます。
◆学生及び教職員の交流
◆共同研究
◆学術的事項の交流
調印に先立ち、2008年8月に本校学生(本科3年生から専攻科生)約20名が、同大学の英語研修プログラムに参加し、生きた語学環境と異文化を体験してきました。
そのときの様子は、こちらをご覧ください。
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