***************************************************************************** □■国立高専機構 新居浜高専メールマガジン■□ Vol.117 (2015.12.1) ▽INDEX▽ ◎[お知らせ]平成28年度学生募集要項を窓口配付(平日午前9時から午後5 時まで)するとともにホームページに掲載しています。 TOEICテストを実施します。 留学生ウィークを開催します。 四国地区高専総合文化祭が開催されます。 「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催します。 冬季休業について 推薦入試願書受付について 1〜3年生保護者懇談会を開催します。 ◎[トピック]平成27年度外国人留学生研修旅行を実施しました。 1・2年生を対象とした着こなしセミナーを開催しました。 全国高等専門学校第26回プログラミングコンテストに参加しま した。 ものづくり体験講座を開催しました。 ESSによる保育園での出前授業を行いました。 防災訓練を実施しました。 授業参観を開催しました。 学寮保護者懇談会及び総会を開催しました。 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2015 四国地区大会に参加しました。 第12回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2015 で南海放送賞を受賞しました。 ◎[編集後記]11月雑感 **************************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[お知らせ] -------------------------------------------------------------------------- ▽平成28年度学生募集要項を窓口配付(平日午前9時から午後5時まで)、 するとともにホームページに掲載しています。 要項等の詳細については、下記リンク先をご覧ください。 http://www.off.niihama-nct.ac.jp/kyoumu/nyugaku/boshuu16.html ※募集要項を郵送により請求される場合は、250円分の切手を貼った角形 2号の封筒(住所及び氏名を記したもの)を同封の上、下記まで請求して ください。 〒792−8580 新居浜市八雲町7番1号 新居浜工業高等専門学校 学生課教務係 電話 0897−37−7724 ▽TOEICテストを実施します。 日 付 12月 4日(金)TOEIC Bridge(1、2年生対象) 12月 5日(土)TOEIC IP(3、4、5年生及び専攻科生希望者対象) 1月14日(木)TOEIC Bridge(3年生対象) ▽留学生ウィークを開催します。 5カ国6名の外国人留学生が本校学生・教職員や地域社会の方々に母国を紹介し 親睦と相互理解を深めることを目的として、母国紹介パネルの展示及び母国紹介 講演会を開催します。(来場自由) (1)母国紹介講演会 日 時 12月11日(金)16:10〜17:10 会 場 本校第1会議室(管理棟3階) 内 容 留学生によるマレーシアの紹介(日本語) (2)母国紹介パネルの展示 期 間 12月7日(月)〜12月11日(金) 会 場 本校管理・電気棟玄関ロビー 内 容 留学生が作成したパネルによる5カ国(マレーシア、インド ネシア、カンボジア、モンゴル、ラオス)の紹介及び留学生 の活動の紹介 ▽四国地区高専総合文化祭が開催されます。 開催日 12月12日(土)・13日(日) 会 場 高知県立県民文化ホール(高知市本町4−3−30) 当番校 高知工業高等専門学校 ▽「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催します。 最先端の研究成果を直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを 感じてもらうプログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催します。 日 時 12月19日(土) 10:30〜16:00 会 場 本校 対 象 中学生(応募者のみ・募集終了) 内 容 『見えないものを見てみよう −体験!!可視化とAR技術の世界−』 (内容詳細)http://www.niihama-nct.ac.jp/topics_file/2015/20150901.pdf ▽冬季休業について 期 間 12月24日(木)〜1月5日(火) *学寮は期間中閉寮とします。 閉寮日 12月23日(水) 開寮日 1月 5日(火) ▽推薦入試願書受付について 推薦による入学者の選抜について、願書の受付を行います。 受付期間 1月5日(火)〜1月8日(金) (郵送の場合、1月8日(金)午後5時必着とします。) 受付時間 午前9時から午後5時まで 試 験 日 1月17日(日) ▽1〜3年生保護者懇談会を開催します。 日 付 1月9日(土) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[トピック] -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/10〜12】平成27年度外国人留学生研修旅行を実施しました。 留学生に日本の文化や歴史を学んでもらうとともに、留学生同士の交流を活発に することを目的として、10月10日(土)〜12日(月)の3日間、九州方面へ の研修旅行を実施しました。研修では、本校に在籍する留学生6名全員が参加し、 日本の伝統的文化や歴史的建造物に触れることで一層理解を深めました。 留学生一行は、吉野ヶ里遺跡や太宰府天満宮などの文化・歴史的な場所を訪れた ほか、長崎原爆資料館を訪れ、核兵器や戦争の恐ろしさ、唯一の被爆国である日本 の歩みを学習しました。また、長崎市内では、大浦天主堂や世界遺産となったグラ バー園を訪れ、日本の近代化と外国との交流について学びました。 留学生は日本語の授業等を通じて、日本文化を学んでいますが、今回、実際に訪 れることができ、理解がさらに深まった研修旅行となりました。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_10-12/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/16】1・2年生を対象とした着こなしセミナーを開催しました。 10月16日(金)、1・2年生合同の特別活動(主事講話)の時間に、株式会 社トンボのデザイナーとして活躍されている高貫菜穂氏を講師にお迎えし、制服着 こなしセミナーを開催しました。 本校では、平成28年度から、より高みを目指した学校創り・教育環境創りを進 めていくため、1・2年生の服装を現在の標準服から制服へと移行する事が決定し ています。 お茶を人間の中身に、お茶の容器を服装に例えて、コップに入ったお茶とバケツ や尿瓶に入ったお茶を見比べたとき、同じ中身でもどういう印象を受けるか、自分 ならどの容器に入れるか、と言った質問から始まり、TPOに応じた身なり、着こ なしの重要性を分かり易く説明していただきました。受講した学生たちは、標準服 ・制服をより美しく着こなすことの大切さを熱心に学んでいました。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_16-2/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/11,12】全国高等専門学校第26回プログラミングコンテストに参加しまし た。 平成27年10月11日(日)〜12日(月・祝)の2日間、長野高専を主管校とし て、ホクト文化ホール(長野市)において全国高等専門学校第26回プログラミング コンテスト(本選)が開催されました。 本コンテストは、高専生が日ごろの学習成果を活かし、情報通信技術におけるア イデアと実現力を競うもので、課題部門・自由部門・競技部門の3部門で構成され ています。 6月27日(土)に開催された予選を通過した3部門・3チームが本選に挑みまし た。 課題部門 テーマに基づいた独創的なコンピュータソフトウェア作品を競います。 ★テーマ:「防災・減災対策と復興支援」 自然災害における「防災・減災対策」と「復興支援」において、どのよう な課題や問題点があるかを分析し、オープンデータやICTを活用してど のように解決するかがテーマです。 本校からは【 Our Map - 災害図上訓練支援システム - 】が出場し、敢闘 賞を受賞しました。 (内容) 災害時において、迅速安全に避難できるよう市民参加型のハザードマッ プ作成(災害図上訓練(DIG))を支援するソフトウェアを開発しました。 自由部門 参加者の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウェア作品を競 います。既成の枠にとらわれない自由な発想で考案された独創的な作品がテー マです。本校からは【 脊椎でみる骨粗鬆症診断 】が出場し、敢闘賞を受賞し ました。 (内容) 人体のCT画像を解析し、骨粗鬆症の早期診断及び発見医師の負担軽減に 役立つソフトウェア(プラグイン)を開発しました。 競技部門 ルールに基づいた競技です。より速く、より正確に、勝利をするためのプログ ラムで競います。 競技名:「石畳職人Z」 * 指定された敷地に、並べる順番と形状が指定された石を敷き詰めていくパ ズルゲームです。(長野の名刹で見られるような風景をイメージしている そうです) * 石が敷かれない敷地を残さず、少ない石で多くを敷き詰める手順を、早く 提出したチームが勝ちです。 * 石は裏返したり、回転させたりすることができます。 本校からは【 レイオーバー・ネットワーク! 】が出場しました。 競技日前夜、遅くまで調整するも、残念ながら一回戦敗退でした。 (詳細URL) http://www.off.niihama-nct.ac.jp/gakusei/gyouji/procon15/kekka.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/20】ものづくり体験講座を開催しました。 10月20日(火)、新居浜市立泉川中学校1年生(90名)のみなさんが本校を 訪れ、ものづくり体験講座と校内見学を行いました。 これは、一般社団法人 新居浜ものづくり人材育成協会が、地域の中学校を対象 に、ものづくりキャリア教育を実施する「ものづくり体験講座」の一環で、本校を 訪れたものです。 今回は、ものづくり体験講座として、ストロー斜塔コンテストを行いました。機 械工学科 谷脇充浩准教授の講義を受けた後、18班に分かれ、班ごとにコンセプ トを決めて、実際にストローを使った斜塔を製作しました。完成後、作品のデザイ ンや強度などを競うコンテストを実施しました。班で1つの作品を作る中で、個性 を発揮し、奇抜なアイデアが飛び交うにぎやかな講座となりました。 参加した中学生は、ものづくりについて学ぶことに関心を持った様子で、今後の 学びに目を輝かせていました。また、「ものづくりって面白い!」という感想もい ただきました。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_20/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/22】ESSによる保育園での出前授業を行いました。 10月22日(木)、本校英語研究会(ESS)の学生3名と指導教員2名が、新 居浜市内の泉川保育園の園児約40名と担任保育士の皆様を前に、英語絵本の読み 聞かせを行いました。 これは、平成27年3月に行った小学校での取り組みを発展させ、新居浜市教育 委員会を通じて、市内の保育園に案内をし、依頼があった保育園に出向いたもので す。 まず、簡単な自己紹介を行った後、書画カメラとプロジェクタを用いて、本校図 書館所蔵の多読絵本1冊の読み聞かせを行いました。また、英語を読んだ後、日本 語訳と説明を行いました。絵本は、イギリスの小学校の国語の教科書として使われ ているものを選び、簡単な単語の学習や、描かれている表情や風景、異文化につい ての説明も交えました。 参加した園児らは、英語の読み聞かせを初めて体験し、大いに楽しみ、刺激を受 けた様子でした。保育士の皆様からも、大変好評をいただきました。また、ESS も、10月から米国に長期滞在経験のある外部講師を迎え、スピーチコンテストや プレゼンコンテストに挑戦しています。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_22/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/23】防災訓練を実施しました。 10月23日(金)、地震による火災発生を想定した防災訓練を行い、全学生・ 教職員が参加し、防災意識を高めました。 一次訓練では、地震発生への初期対応、引き続き発生した火災への初期対応、消 防署等への連絡及び避難場所への避難等の訓練を行い、緊急時における危機管理体 制を確認しました。 二次訓練では、学生を対象に、新居浜北消防署員指導の下、水消火器を用いた 「消火訓練」及び火災発生時の煙による視界の悪さを体験する「煙体験」を実施し ました。「煙体験」では視界の悪さを体験し、参加者らは、腰を低くして歩くこと 等を消防署員から教わりました。 また、消火栓使用講習会も併せて実施し、参加した教職員は説明を受けた後、実 際に放水を体験し、火災に備えた実習を行いました。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_23/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/24】授業参観を開催しました。 10月24日(土)、授業参観を開催しました。当日は、保護者等245名(受 付人数)が来校され、授業や実習の様子を自由に参観されました。また、学寮保護 者懇談会や、希望者には学級担任等との個別懇談も実施しました。 アンケートで寄せられたご意見等は、今後の学校運営、授業改善に活用させてい ただきます。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/10_24/index.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/24】学寮保護者懇談会及び総会を開催しました。 10月24日(土)、学寮保護者懇談会及び総会を開催しました。 懇談会では、寮務主事による日常の寮生活の報告をし、懇談会終了後、学寮保護 者会総会に移り、予定された議事は滞りなく承認されました。 学寮保護者のみなさまからの貴重なご意見は、今後の学寮運営、寮生活改善に活 用させていただきます。 (写真掲載URL) http://www.off.niihama-nct.ac.jp/gakuryo-a/event/13kondankai/151024.htm -------------------------------------------------------------------------- ◇【10/25】アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2015四国地 区大会に参加しました。 平成27年10月25日(日)、香川高等専門学校詫間キャンパス第二体育館を 舞台に「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2015」が開催さ れ、四国5高専6キャンパスから12チームが参加しました。 本校からは、A「Hermit Crab」、B「なげ〜るくん」の2チームが出場し、学生 達が昼夜を問わず懸命に製作したロボットを駆使して、熱い戦いを繰り広げました。 2015年度の競技課題は「輪花繚乱(わっかりょうらん)」 今回の競技はロボットによる「輪投げ合戦」となりました。競技は、赤・青 2チ ームに分かれて対戦形式で行います。フィールドで戦うのは、各チーム1台のロボッ トと3人の高専生(操縦者含む)です。 【Aチーム】 1回戦 阿南高専A 6 − 3 新居浜高専A 試合開始後、新居浜が自陣ポール3つににすばやく輪を投げ入れ、ゲームを先 行しました。阿南ポールを狙う新居浜でしたが、阿南も自陣ポールを投げ入れ、 中央のポールを狙いました。思うように入らない新居浜に対し、順調に投げ入 れる阿南。 新居浜は反撃することができず、あえなく時間終了となりました。 また、その後のエキシビションタイムでは、連射機構を見せられなかったとし て、マシンを披露しました。 本チームは、敢闘賞が授与されました 【Bチーム】 2回戦 香川高専(詫間)A 6 − 1 新居浜高専B シードを獲得したBチームは2回戦からの出場。初戦は四国地区強豪の香川高 専(詫間)Bチーム。新居浜はその特徴的な投げ方で自陣ポールを狙いました。 対する詫間は順調にポールを投げ入れ、勝利を決められてしまいました。残念 ながら敗れてしまいましたが、自陣のポール1本には輪っかを入れることがで きました。 本チームは、その特徴的な射出機構から、田中貴金属グループ特別賞を授与さ れました。 (詳細URL) http://www.off.niihama-nct.ac.jp/gakusei/gyouji/robocon15/robocon15.html -------------------------------------------------------------------------- ◇【11/1】第12回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2015で南海放送 賞を受賞しました。 11月1日(日)、第12回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2015 (主催:愛媛県留学生等交流推進会議)が、南海放送本町会館テルスターホールで 開催され、愛媛県内の留学生33名が参加し、予選会と決勝大会に臨みました。 本校からは、生物応用化学科3年のアンディカさん(インドネシア出身)が参加 し、12名の予選会通過者に選ばれ、決勝大会に進出しました。アンディカさんは 「漢字から学んだこと」と題してプレゼンテーションを行い、自身の漢字学習の経 験から、漢字の持つ深い意味を発見し、さらにそこから日本人の心を学んだと発表 しました。 審査の結果、アンディカさんは、日本語学習歴約1年半ながら、4位相当となる 「南海放送賞」を見事受賞しました。審査委員の愛媛大学国際教育支援センター長 からは「今年は過去最高のレベルの高さであった」とのコメントがあり、その中で の受賞を、アンディカさんは他の受賞者らと喜びを分かち合っていました。 アンディカさんにとっても、県内の他の留学生とも交流する良い機会となり、有 意義なものとなりました。 (詳細URL) http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2015/11_1/index.html -------------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[編集後記]11月雑感 -------------------------------------------------------------------------- 寒さが厳しさを増し、今年も残すところあとわずかとなります。あっという間に 1年が終わりを迎えようとしておりますが、残り約1か月、やり残しがないよう、 仕事にも育児にも精一杯取り組んでいきたいと考えております。 また、11月は国領祭、デザコン等イベント事が多くありました。学生の皆さん も貴重な経験や思い出になったかと思われます。 ★★担当者の独り言★★ 最近、もうすぐ10か月となる息子がたいへん活発です。よく食べ、よく動き、 よく笑い、よく叫ぶようになりました。親としてはたいへん嬉しい限りです。 そんな息子の得意技は、笑顔で私の髪の毛を引っ張ることです。30代になり、 いつ抜けてくるかわからない、私のたいへん貴重な髪の毛ですが、薄くなった時の 言い訳にはなりそうです。最近はあまりしてこないので、少し寂しい気もしますが ...。今後の成長が楽しみです。 鬼嫁のお話は話題ができ次第、お知らせします。今は子育てに奮闘中で、それど ころではないようです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最後までお読みいただきましてありがとうございました! このメールマガジンへのご意見・ご要望は、ぜひお気軽にお知らせ下さい。 mail_magazine@off.niihama-nct.ac.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ [国立高専機構 新居浜高専メールマガジン] 配信中止・配信先変更は、大変お手数ですが以下までお知らせください。 mail_magazine@off.niihama-nct.ac.jp バックナンバーの閲覧はホームページをご覧ください。 http://www.off.niihama-nct.ac.jp/shomu-a/mail_magazine/ -------------------------------------------------------------------------- 編集/発行:総務課総務企画係 連絡先 :愛媛県新居浜市八雲町7−1 (0897)37−7704 URL :http://www.niihama-nct.ac.jp/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ************************************************************************** |