**************************************************************************** □■国立高専機構 新居浜高専メールマガジン■□ Vol.212 (2023.11.1) ▽INDEX▽ ◎[お知らせ] 第58回国領祭を開催します。 学寮定期交流会を実施します。 学寮1年生部屋替えを実施します。 令和6年度学生募集要項を窓口配布及びホームページ掲載して います。 後期中間試験が始まります。 ◎[トピック] 新居浜生涯学習大学講座で本校学生が講師を務めました。 夏季学寮リーダー研修を実施しました。 令和5年度学校見学会を開催しました。 デジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)ワークショッ プ(入門編)を実施しました。 タイ高専4年次1か月研修開会式及びウェルカムパーティーを開 催しました。 台湾文藻外語大学から中国語教育実習生2名が来校しました。 『Japan AT フォーラム 2023 in Tokyo』 で本校学生がプレゼンテーション優秀賞を受賞しました。 知的財産セミナー(学生対象)を開催しました。 第34回プログラミングコンテストに出場しました。 第31回日本慢性期医療学会でGEAR-ATの成果発表をしま した。 小中学生対象の「KOSEN Space Workshop in 石鎚クライミングパークSAIJO」を開催しました。 高専ロボコン2023四国地区大会に出場しました。 金子小学校2年生が「まちたんけん」のため本校を訪れました。 ◎[編集後記] 10月雑感 **************************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[お知らせ] -------------------------------------------------------------------------- ▼第58回国領祭を開催します。 日 程 11月4日(土)・5日(日) 場 所 新居浜工業高等専門学校 今年のテーマは「翡翠(ひすい)」です。 学科展示や野外ステージなど、たくさんの催し物を準備しています。 是非ご来場ください。 ▼学寮定期交流会を実施します。 日 程 11月15日(水) ▼学寮1年生部屋替えを実施します。 日 程 11月30日(木) ▼令和6年度学生募集要項を窓口配布(平日午前9時~午後5時)及びホームページ 掲載しています。 https://www.niihama-nct.ac.jp/entrance/junior-high-school-2/boshuu/ ※募集要項を郵送により請求される場合は、切手(1冊請求の場合250円 分、2冊請求の場合390円分)を貼った角形2号の封筒(住所及び氏名 を記したもの)を同封の上、下記まで請求してください。 〒792-8580 新居浜市八雲町7番1号 新居浜工業高等専門学校 学生課教務係 電話番号:0897-37-7725 ▼後期中間試験が始まります。 日 程 11月24日(金)~30日(木) ※学級閉鎖に伴い、当初予定の11月22日(水)~29日(水)の期間 から変更となります。 -------------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[トピック] -------------------------------------------------------------------------- ◆【9/9】新居浜生涯学習大学講座で本校学生が講師を務めました。 令和5年9月9日(土)、新居浜生涯学習大学講座「SDGsから考える地球環 境問題」が開催され、環境材料工学科2年 木村 遥さんが講師を務め『私の地球 環境への取り組み-光触媒から環境問題を考える-』というテーマで新居浜市民に 向けた講義を行いました。 本講座では、持続可能な社会を目指すSDGsの考え方に則して地球環境問題を 考え、これから私たち一人一人に求められる行動やライフスタイル、身近な地球環 境問題について学びます。木村さんは、現在研究開発中の光触媒機能を有する磁性 ナノ粒子について内容を説明するとともに、これを活用した地球環境を守る取り組 みについて講義を行いました。講義を終えたあと、参加者の皆さんから「新居浜高 専の学生さんが最先端の技術を駆使してSDGsに貢献しようと頑張っている姿勢 に感動しました。」「光触媒材料を是非実現させて、日本の技術力で世界の困って いる人を助けて欲しい。」など多くのコメントを頂きました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/02/entry-topics-34164/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【9/17・18】夏季学寮リーダー研修を実施しました。 令和5年9月17日(日)・18日(月)、高知県の「越知面 遊友館」にて、令 和5年度夏季学寮リーダー研修を実施しました。高専の外に出てのリーダー研修は 令和元年度以来です。 指導寮生・寮生会役員23名及び教職員5名が参加し、2日間にわたり、今後の 計画や運営指導方針等について熱心に話し合いを行いました。 「越知面 遊友館」の後、「雲の上の図書館」や「ひろめ市場」などを回りました。 (詳細URL) https://www.off.niihama-nct.ac.jp/gakuryo-a/event/eventR5/12leader/230917.htm -------------------------------------------------------------------------- ◆【9/23】令和5年度学校見学会を開催しました。 令和5年9月23日(土)、中学3年生とその保護者を対象とした学校見学会 (オープンキャンパス)を開催し、愛媛県内外の中学校66校から延べ488人の 参加がありました。 全学科コースでは、本校学生が参加者を各学科の施設に案内し、学科の紹介や実 験・実習施設の説明を行いました。学科別コースでは、学科の詳細説明や、実験・ 実習を中心とした模擬授業を行いました。また、希望者は学寮を見学しました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/05/entry-topics-34208/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【9/26】デジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)ワークショップ (入門編)を実施しました。 令和5年9月26日(火)、本校においてDAAワークショップ(入門編)を実 施しました。 このワークショップは、一般社団法人日本支援技術協会が実施しているデジタル アクセシビリティアドバイザー(DAA)認定試験を想定した入門講座として行い ました。 DAA認定試験は、障害がある方や高齢者のICT機器の利活用をサポートする ために必要な障害の理解・技術の理解を評価します。試験に合格するとデジタル庁 が普及を進める「デジタル推進委員」になることができます。 今回は、新居浜高専のアシスティブテクノロジー技術者育成特別課程(AT課程) を受講している学生を含む8名がワークショップに参加しました。 ワークショップでは、Windowsに搭載されているアクセシビリティ機能 (キーボードを使った入力補助、マウス操作補助、画面拡大による識字の補助)等 について、実際にパソコンを操作して、理解を深めました。また、視線入力装置や スイッチを用いたクリック操作についても実機による説明・操作体験を行い、学生 は「実際に操作アドバイスをする場面をイメージすることができました。」とDA A認定試験の受験に向け自信をつけていました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/04/entry-topics-34219/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/4】タイ高専4年次1か月研修開会式及びウェルカムパーティーを開催しま した。 令和5年10月4日(水)、タイ高専4年次1か月研修開会式を開催しました。 令和元年5月にタイ王国で初めて開校した高専であるKOSEN-KMITLで は日本の高専における1か月の研修がカリキュラムに組み込まれています。今回、 本校を含む5高専がこの研修を受け入れることになり、本校にはメカトロニクス工 学科4年生20名および引率教員2名が来校しています。 研修初日である10月4日(水)、KOSEN-KMITL、国立高専機構本部、 研修受入高専5校をオンラインで接続して開会式が行われました。引き続いて本校 のみの開会式を行い、KOSEN-KMITLの学生を代表してKanyarat Torsuwanさんが「1か月の研修をとても楽しみにしています」と日本語で 挨拶しました。 また、放課後には学生食堂においてウェルカムパーティーを行いました。このパ ーティーは本校学生の国際交流クラブが企画・運営を担い、奇術部がパフォーマン スで盛り上げてくれました。タイの学生・教員と本校学生・教職員合わせて70名 余りが参加する盛況ぶりで、参加者はタイと日本のお菓子を囲んで歓談し、お互い に交流を深めました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/06/entry-topics-34240/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/6】台湾文藻外語大学から中国語教育実習生2名が来校しました。 令和5年10月6日(金)、台湾高雄市にある文藻(ぶんそう)外語大学の学生 2名、李宗翰さんと王品珺さんが中国語教育実習生として本校に来校し、鈴木 康司 校長に挨拶をしました。 実習期間は約5か月で、その間に、本校の学生に中国語を教える教育実習を行う ほか、本校の行事(体育祭や国領祭)や新居浜市国際交流協会主催のイベントなど への参加を予定しています。 本校は平成28年から夏休みに文藻外語大学応用華語系が開催する短期中国語研 修に学生を派遣してきましたが、今回はじめて応用華語系の学生を本校に受け入れ ることになりました。今後は文藻外語大学と学術交流協定を締結して交流をさらに 発展させ、本校学生の外国語コミュニケーション能力を高め、グローバル・エンジ ニアの育成に力を注いでいきます。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/12/entry-topics-34321/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/7】『Japan AT フォーラム 2023 in Tokyo』で本 校学生がプレゼンテーション優秀賞を受賞しました。 令和5年10月7日(土)に東京で開催されたJapan AT フォーラム20 23 in Tokyoの活動事例発表で、「誤嚥防止用携帯型角度センサーの開発」 をテーマに発表した機械工学科5年 伊藤 琴音さんが優秀賞を受賞しました。 このフォーラムは独立行政法人国立高等専門学校機構による GEAR5.0 (未来技術の社会実装教育の高度化)の事業における「持続可能な地域医療・福祉 を支えるAT-HUB構想とAT(アシスティブテクノロジー)技術者育成による 共生社会の実現」のプロジェクトの一つです。特別支援学校関係者や作業療法士の 方々も多数聴講しており、技術の専門的な詳細だけでなく、技術をどのように活用 するかに重点を置いたプレゼンテーションが評価されました。 伊藤さんは卒業研究に加えて、4年生から、アシスティブテクノロジー技術者育 成特別課程(AT課程)で病院の課題を解決する取り組みも行ってきました。これ までの先輩たちのものづくり成果を受け継ぎ、それらをわかりやすくプレゼンテー ションしたことが今回の受賞につながりました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/18/entry-topics-34354/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/12】知的財産セミナー(学生対象)を開催しました。 令和5年10月12日(木)、本校視聴覚教室において、弁理士の講師をお迎え して知的財産セミナー(概要編)を開催し、電子制御工学科3年、生物応用化学科 3年の学生約80名が参加しました。 このセミナーは、高専機構と連携・協力の推進に関する協定を締結した日本弁理 士会のご協力のもと、知的財産の普及啓発や知的財産の知識を有する人材育成等を 目的として平成25年度から実施しており、本年度は2回目の実施となります。 前期に引き続き、今回も用意された5つの講座である概要編、演習編、権利行使 編、調査編、オリジナル編のうち概要編を受講し、特許等に関する基本的な事項を、 事例等を交えながら丁寧にご説明いただきました。 セミナーでは、日本弁理士会が準備した学生役と講師(弁理士)役の登場人物で 構成される台本を基に、会話形式で特許の要件等をわかりやすく解説いただき、学 生にとっても非常に有意義な時間となりました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/24/entry-topics-34411/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/14,15】第34回プログラミングコンテストに出場しました。 令和5年10月14日(土)、15日(日)の2日間、福井県越前市のサンドー ム福井において、第34回全国高等専門学校プログラミングコンテストが開催され ました。 本コンテストは、高専生が日ごろの学習成果を生かし、情報通信技術におけるア イデアと実現力を競うもので、課題部門・自由部門・競技部門の3部門で構成され、 本校からは競技部門にチーム名「カラクリと片栗粉」の1チームが出場しました。 競技部門は「決戦! n乗谷城」と題して、複数のエージェントを制御して効率的 にマスを取り合う2チーム対戦型の陣取りゲームを行い、本校からの出場チームは、 ファーストステージは敗退しましたが、敗者復活戦は1位で勝ち抜き、ファイナル ステージに進出しました。その後、ファイナルステージ1回戦は残念ながら敗退し ました。 本コンテストでは、競技部門以外にも、課題部門では「オンラインで生み出す新 しい楽しみ」をテーマとしたコンピュータソフトウエア作品、自由部門では参加者 の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウエア作品の募集が行われ、 予選を通過したチームによるプレゼンテーション・デモンストレーションが実施さ れました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/24/entry-topics-34358/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/20】第31回日本慢性期医療学会でGEAR-ATの成果発表をしました。 令和5年10月20日(金)に、大阪で開催された第31回日本慢性期医療学会 において、本校機械工学科5年 伊藤 琴音さんと川上 瑛士さんの2名が研究発表 を行いました。 この学会は理学療法士や作業療法士などの専門家が、重度障害等を持つ方により 良い生活を送ってもらうため、日頃実践していることやその効果などを共有する研 究大会です。今回のテーマは、「Well Being」で、木戸 保秀 学会長は 挨拶の中で「地域の中だけで完結する事ではなく、IT化が進む広い社会の様々な 繋がりの在り方を模索し、その繋がり方も多様に変容していくDX化は予防医療に おいて大いに進めるべき」と述べています。本校学生は独立行政法人国立高等専門 学校機構による GEAR5.0 (未来技術の社会実装教育の高度化)の事業にお ける「持続可能な地域医療・福祉を支えるAT-HUB構想とAT(アシスティブ テクノロジー)技術者育成による共生社会の実現」(GEAR-AT)の活動で日 頃取り組んでいる成果を発表し、医療の中でテクノロジーが役立つ事例のひとつと して評価されました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/25/entry-topics-34424/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/22】小中学生対象の「KOSEN Space Workshop in 石鎚クライミングパークSAIJO」を開催しました。 令和5年10月22日(日)、小中学生対象の「KOSEN Space Wo rkshop in 石鎚クライミングパークSAIJO」を開催しました。石鎚 クライミングパークSAIJOは西条市が管理・運営するスポーツクライミング競 技場です。本アウトリーチイベントでは、事前募集に応じた参加者14組(19名) が参加しました。今回は、「宇宙」の人工衛星と「クライミング」の重力をキーワ ードに、学生が主体となり、2部構成でイベントを行いました。 前半は、「手作りアンテナで人工衛星の電波をキャッチ」をテーマに、まず、高 専人工衛星プロジェクトの概要や令和3年11月から地球を周回している国立高専 初の超小型人工衛星「KOSEN-1」について、本校電気情報工学科 今井 雅文 講師から説明がありました。そして、学生が準備したマニュアルに従い、参加者 が自作したダンボール製の八木アンテナを使って「KOSEN-1」からのモール ス信号を受信してもらいました。受信できる時間は7分程度と限られた時間でした が、受信が成功した際には歓声が上がりました。 後半は、「クライミングで宇宙の凄さを体験」をテーマに、地球周回中の「KO SEN-1」が常に重力の影響で地球に落下し続けていることを皮切りに、地球の 重力の不均一性や重力波についての紹介が、今井講師から行われました。その後、 参加者は自分自身の体重にかかる重力を意識的に体験するため、異なるコースのボ ルダリングに挑戦しました。壁の角度が異なるコースによっては、両手両足を使っ たり、両手のみしか使えなかったりしましたが、参加者からは「腕が疲れたが、楽 しかった」との意見もいただきました。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/25/entry-topics-34435/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/22】高専ロボコン2023四国地区大会に出場しました。 令和5年10月22日(日)、高知工業高等専門学校第2体育館において開催さ れた、アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2023四国地区大会 「競技課題:もぎもぎ! フルーツ GO ラウンド」に、本校から2チームが出場 しました。 本大会には、四国地区の高専から計12チームが出場し、予選ラウンド各グルー プ1位の計4チームが決勝トーナメントに進出することができます。 本校のAチーム(ロボット名:もぎ取り君)が決勝進出を果たし、高知高専Bチ ームと対戦しました。激戦の末惜しくも敗れましたが、準優勝という成績を収めま した。また、「ネーミングのとおり、最後まで粘り強くもぎ取り勝ち進む姿に感動 しました。」とセメダイン株式会社から特別賞が贈られました。 本校のBチーム(ロボット名:テスラ)は決勝トーナメント進出を果たすことは できませんでしたが、「放射状の車輪機構が非常に印象的で、転倒にもかかわらず、 次の対戦までに復旧したチームワークが素晴らしかった。」とローム株式会社から 特別賞が贈られました。 両チームとも全国大会出場とはなりませんでしたが、今回の経験を次年度の大会 への活力としてくれることを期待しています。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/27/entry-topics-34469/ -------------------------------------------------------------------------- ◆【10/25】金子小学校2年生が「まちたんけん」のため本校を訪れました。 令和5年10月25日(水)、新居浜市立金子小学校の2年生が生活科の授業 「まちたんけん」で本校を訪れました。 元気な挨拶とともに本校にやってきた小学生たちは、広報推進室長 松英 達也 教授の案内で、実験室や事務室、屋上のパラボラアンテナや構内にある踏切を見学 しました。「高専にはどんなものがありますか」「アンテナで何を調べているので すか」といった質問も出て、少し難しい説明にもしっかり耳を傾けてくれました。 金子小学校の皆さん、来てくれてありがとうございました。また是非遊びに来て 下さいね。 (詳細URL) https://www.niihama-nct.ac.jp/2023/10/27/entry-topics-34465/ -------------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ◎[編集後記]10月雑感 -------------------------------------------------------------------------- 11月4日、5日、学生たちが運営する「国領祭」が4年ぶりに通常開催されま す。 学生の執行委員会を中心に、ご来場の皆様に楽しんでいただけるように、学 生たちが一生懸命準備をいたしました。 また、来年度本校を受験予定の中学生の方には「入試情報コーナー」を開設して おりますので、ぜひご参加ください。皆様のご来校を心よりお待ちしております。 ★☆担当者の独り言★☆ 先日、大のディズニーファンの娘と、『ディズニー100フィルムフェスティバ ル』に行き、映画館でアニメ版のリトルマーメイドを見ました。 家で何十回もDVDを繰り返し見ていましたが(見せられていた)大きな画面で 見るとやっぱりいい♪と私がほんわか幸せ気分に浸っていたとき、娘がボソッと 「やっぱり人魚になりたいわ」とつぶやきました。 「え!!そこ?Σ( ̄□ ̄|||)」 幼稚園時代から全くブレない娘(中学生)が久しぶりに可愛く思えました。 ☆★それではまた次号☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★最後までお読みいただきましてありがとうございました! このメールマガジンへのご意見・ご感想等、ぜひお気軽にお寄せください。 <メールアドレス>mail_magazine.off@niihama-nct.ac.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ [国立高専機構 新居浜高専メールマガジン] ●配信中止・配信先変更は、大変お手数ですが以下までお知らせください。 <メールアドレス>mail_magazine.off@niihama-nct.ac.jp ●バックナンバーの閲覧はホームページをご覧ください。 https://www.niihama-nct.ac.jp/mail_magazine/backnumber/ -------------------------------------------------------------------------- 編集/発行:新居浜工業高等専門学校 総務課総務企画係 連 絡 先:愛媛県新居浜市八雲町7-1 (0897)37-7834 U R L:https://www.niihama-nct.ac.jp/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ |