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□■新居浜高専 メールマガジン■□ Vol.44(2009.11.4)

▽INDEX▽  
◎[トピック]〜  新型インフルエンザによる休校について
           全国高専プログラミングコンテスト
           高専ロボコン2009四国地区大会
            第13回科学体験フェスティバルin大洲
           ものづくりコンテストin新居浜高専2009
                    
◎[お知らせ]〜 全国高専デザインコンペティション

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◎[トピック]
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◇新型インフルエンザ感染者急増により休校します。

 新居浜高専では、新型インフルエンザ感染者急増のため、10月28日(水)から
11月3日(火)までの7日間、臨時休業とすることを決定しました。授業再開は、
11月4日(水)からです。また、11月7日(土)・8日(日)を予定していた国領祭も
中止となります。

http://www.off.niihama-nct.ac.jp/kyoumu/gakkouheisa.pdf

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◇全国高専プログラミングコンテストに出場しました。

 10月17日(土)・18日(日)の2日間、かずさアカデミアホール(木更津市)
にて全国高等専門学校プログラミングコンテスト(本選)が開催され、新居浜
高専からは予選を通過した「eキューブ」(課題部門)と「ゆにせる」(競技部門)
が出場しました。
 コンピュータに使われるのではなく、時間や心の余裕を生み出し生活をより
豊かにするシステムが求めらることから「ゆとりを生み出すコンピュータ」とい
うテーマで行われた課題部門では、「eキューブ」が敢闘賞に輝きました。
 また、「何色?サッと見 発見伝」をテーマにした競技部門では、数色のパネ
ルが配置されマス目上に区切られたフィールド上で、その一部の領域を回転
しながら、色ごとに連続した領域にまとめるパズルゲームが行われ、いかに
少ない回転数で完成状態にできるかを競いました。「ゆにせる」は惜しくも準
決勝で敗退しましたが、収穫の多い大会となりました。

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◇高専ロボットコンテスト2009四国地区大会に出場しました。

 10月18日(日)、高専ロボコン2009四国地区大会が香川高専詫間キャン
パスで開催され、四国5高専から12チームが参加しました。22回目を迎える
今大会のテーマは「ダンシングカップル」。今回の高専ロボコンは、タイムを競
うスピード勝負ではなく、2足歩行のロボットが多足歩行ロボットにプレゼントを
渡して互いにダンスをしたり、ジャンプしたりと、3分間で2台のロボットのパフォ
ーマンスの難易度を競います。
 新居浜高専からはA・Bの2チームが出場し、Bチームの「GODイシヅチ」(
5M多田裕太、5M渡部恭平、5D福本将也)は準決勝まで勝ち進みましたが、
惜しくも全国大会出場を逃しました。Aチームの「燧のたぬき」(4D金子将大、
4M藤田雅文、2D長井太甫)は2回戦で敗退しましたが、たぬきと和尚さん
のストーリーがすばらしいということから、ベストカップル賞に選ばれました。
 なお、全国大会へは、優勝した香川高専(詫間キャンパス)Aチームとアイ
デア賞を受賞した高知高専Aチームが出場します。

http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2009/10_18/index.html

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◇第13回科学体験フェスティバルin大洲に参加しました。

 10月24日(土)、国立大洲青少年交流の家で開催された科学体験フェス
ティバル(青少年交流の家フェスティバルと同時開催)に、本校も参加しまし
た。
 本校からは、「ロボットを動かしてみよう」というテーマで、積み木をつかん
で運ぶ「ツカミン&ハサミン(ロボットアーム)」など数種類のロボットに加え、
今年から新しく風船を風の力で運ぶ「ブロワーカー」を出展しました。
 新型インフルエンザの影響が心配される中、子どもたちは元気よくロボット
を操縦していました。何度も挑戦する子どもたちもいて、ブースは賑わいを
見せていました。
 また、会場には本校出展ブースのほかにも、ストローを用いた作品を作る
体験コーナーなどもあり、来場者は大いに楽しんでいる様子でした。

http://www.niihama-nct.ac.jp/backnumber/2009/10_24/index.html

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◇ものづくりコンテストin新居浜高専2009が開催されました。

 10月26日(月)、新居浜高専第一体育館で「ものづくりコンテストin新居
浜高専2009」が開催されました。
 今回のコンテストでは、投げてから接地するまでの時間の長さを競う「滞
空時間」、ブーメランが正確に戻ってくるかを競う「アキュラシー(正確さ)」、
1分間で何回キャッチできるかを競う「ファーストキャッチ」の3種目に分か
れて、自作のブーメランで飛行時間や軌道の正確さを競いました。
 学生は、この日のために改良を重ねたブーメランで試合に臨み、少しで
も記録を伸ばそうと投げ方も工夫していました。記録を塗り替えそうなとき
は、会場全体が息をのんで学生とブーメランを見つめていました。

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◎[お知らせ] 
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▽全国高専デザインコンペティションが開催されます

 日 時  11月14日(土)、15日(日)
 場 所  スカイホール豊田(豊田市総合体育館)
 開催校  豊田工業高等専門学校

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