「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学
JAPAN 日本代表プログラム〜」の紹介

「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム〜」

 高校生や大学生などを海外に派遣留学生として輩出し、支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”の育成を目指したプログラムです。
 帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。(公式ホームページから引用)。

本プログラムには5つのポイントがあります。

☆ポイント1 多様な活動を支援
 交換留学など単位取得を前提としたアカデミックな留学だけでなく、インターンシップやボランティア、フィールドワークなど、多様な活動を支援します。
※日本の大学等に在籍していることが応募条件になるため、海外への進学は対象外です。
※語学習得のみを目的とした留学は対象外です。(語学研修が計画の一部に含まれていることは問題ありません)

☆ポイント2 留学プランを自分で設計
 学生が自ら定めた明確な目標実現のために「実践活動(※1)」が含まれる留学計画を28日間から1年以内で(※2)自由に(※3)組み立てることができます。
(※1)実践活動とは、座学や知識の蓄積型ではなく「実社会との接点」から多様な学びを 得ることができる学修活動(インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア 、プロジェクトベースドラーニングなど、上記の趣旨に沿う多様な学修活動) のことをいいます。
(※2)3か月以上を奨励(海外初チャレンジ応援枠での応募者を除く) 
(※3)留学先における受入機関が必要

☆ポイント3 留学事前事後研修が充実
 将来の日本に求められる資質や能力を伸ばすため、各界のリーダーによる指導が受けられます。

☆ポイント4 グローバル人材育成コミュニティ
 全国から選ばれた歴代の派遣留学生や支援企業の方々と交流する機会のある「トビタテ!留学JAPAN」独自のコミュニティに参加できます。

☆ポイント5 手厚い支援
 手厚い奨学金が給付されます。返還の必要はありません。

 

■高校留学最新ガイダンス(説明会)が開催されます。

 令和元年10月〜11月に全国12会場(東京・札幌・金沢・仙台・青森・大阪・名古屋・静岡・福岡・鹿児島・高松・広島)で開催されます。詳細はこちらのPDFをご覧ください。

 

■現在募集中のプログラム

  ★大学生等コース(第13期) 対象:本科3年生以上
   応募までのスケジュール(学内用)      【外部リンク】トビタテ!留学JAPAN

  ★高校生コース(第6期)   対象:本科1・2年生
   応募までのスケジュール(学内用)      【外部リンク】トビタテ!留学JAPAN

申請にあたって

 




管理:学生課学生・図書係
2019年11月20日更新