全国高等専門学校デザインコンペティション
デザコン 2018
  メインテーマ:「守破離(シュハリ)」
(開催主管校:釧路工業高等専門学校)
     
   平成30年度のデザコンは、11月10日(土)・11日(日)の2日間、釧路高専を開催主管校として、釧路市観光国際交流センターにて開催されました。
   本校からは、[構造デザイン部門] に2作品が出展・参加しました。 




構造デザイン部門 テーマ「より美しく、より強く」
   銅を素材としたメタルブリッジを製作し、その耐荷性能、質量、デザイン性等を競います。本部門には58作品の参加があり、本校から参加した「Bessi」は7位、「天馬」は27位の結果を収めました。
         
  ・Bessi   (機械工学科5年生3名)
 先輩達が採用してきたアーチ構造に拘り、「全方面で支える無駄を省いた橋梁」を目指しました。アーチと中央4本の柱により集中荷重、レール下の橋桁で移動荷重を支えることにより屈強な橋にしました。

     
  作品   競技中  
・天馬   (機械工学科5年生3名)
 「インパクトのあるデザインと高い強度を両立した橋梁」を追求しました。四方から聳え立つ柱により集中荷重を支え、下方に据えたレールで鉄球の転がりによる移動荷重を支える構造としました。
 
     
  作品   競技中  






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