「全国高等専門学校デザインコンペティション2011」

開催主管校:釧路工業高等専門学校
☆本校から構造デザイン部門に出展した【Foxtail】が、 みごと優秀賞に輝きました!☆
 平成23年度のデザコンは、11月12日(土)〜13日(日)の2日間、釧路高専を開催主管校として、釧路市 観光国際交流センターにおいて開催されました。                          .  本校からは、[構造デザイン部門] と [ものづくりコンペティション部門] に合計3つの作品が参加し、構 造デザイン部門に出展した【Foxtail】が、みごと優秀賞に輝きました。               
 

≪本校からの参加作品は以下のとおりです≫
               *構造デザイン部門                 ・【ひのき feat. ぼんどぅ〜】(機械工学科生3名)                 ・【Foxtail】        (機械工学科生2名)
               *ものづくりコンペティション部門                 ・【紙で留める、紙で響かせる】(機械工学科生4名)

♪2010年に引き続き、2011年も本校作品が健闘しました♪


試作品の外観(Foxtail)作品紹介(ひのきfeat.ぼんどぅ〜)

作品紹介(紙で留める、紙で響かせる)受賞学生と校長室で記念撮影

 ◎構造デザイン部門の本年のテーマは「片持ち構造物の強度コンテスト」◎
   私たちの暮らしを支える構造物には、片持式の梁やスラブ、擁壁など片持(cantilever)構   造物がたくさんあります。また、橋のように工事の時のみ片持梁となる場合(片持式架設工法、   送り出し架設工法)もあります。本競技では、耐荷性能とデザインに優れた片持構造物のアイ   デアを募集しており、最優秀賞には国土交通大臣賞が授与されます。

 ◎ものづくりコンペティション部門の本年のテーマは「紙で作る楽器」◎
   ものづくり部門では、むかし先人たちが身近な材料を使って音を出すことからはじめた楽器   に着目し、われわれの最も身近な材料である紙を主な素材として、打楽器、弦楽器、管楽器等   の楽器を作り、紙の新たな創作を「ひらく」ような、そしてみんなで楽しく演奏できる「紙で   つくる楽器」に関するアイデアを募集しており、最優秀賞には釧路市長賞が授与されます。 
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